■2020年2月25日配信 【逆張り】今年前半の“暴落”は、待機資金を投入するタイミング!?
こんばんわ、紫垣です。
新型コロナウィルスの影響もあり
NY株式市場は、マイナス1031ドルと
大幅安となりました。
日本の株式市場は、
昨日、祝日だったため、
もろNYの影響を受けています。
本日の日経平均株価は、
-781円の大幅安で
取引を終了しています。
昨日、「日経平均は15000円に暴落する」と
いささかセンセーショナルな
タイトルでしたが、もちろんこのまま
そうなるということではありません。
まだ世界景気は強く
景気後退に至っておりません。
仮にそれだけの大きな下落があるなら
もう少し先の話かと思います。
今回の急落は比較的、短期間で
終わるのではないかと考えています。
とはいえ、新型コロナウィルスの
感染拡大か、抑え込まれたかの
判断は今後、1-2週間かかると
いわれており、未知のものである以上
目先は慎重になるべきかと思います。
ひとつのポイントとしては、
「会社四季報」が発売される
3月半ば前後が、絶好の「買いポイント」
ではないかと思っています。
それと、今年は東京オリンピックが
開催される予定です。
今回の新型コロナウィルスが原因で
東京オリンピックの開催が
どうなるのか?と言われています。
開催は8月なので、
どうなるかは6月くらいには
決まると思います。
はっきり言って、どうなるかなんて
僕に分かるわけはありません。
仮に開催延期となるなら
日本株は容赦ない下落に
陥ることと思います。
しかし、もしそうなれば
そこは、絶対に株を買うタイミングです。
昨日のメルマガでも、
このようにお伝えしています。
↓
———————————
僕たちは冷静にその状況を
確認していく必要があると思います。
もし株価がここから大きく下げるなら、
僕たちは、資産を何倍にもできる
スタートラインに立っていることは
疑いの余地はありません。
なぜなら株価が大きく下がった時こそ
株を買う最大のチャンスであることは
歴史が証明しています。
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4月から開催を予定している
『第7期投資戦略会議』では、
「会社四季報」を使った、株価2-3倍銘柄の
選び方を講義の中でお伝えしています。
後日のメルマガで、その様子を
ご覧いただこうと思っていますが、
過去、数多くの2倍、3倍銘柄を
発掘しています。
いずれも株価が大きく下がった後、
銘柄を選択しているので、
毎回、非常に素晴らしいパフォーマンスを
実現しています。
株価が暴落した時こそ
僕たちはひるむことなく
冷静に状況を見極めることが
必要なのだと思います。
『株価の暴騰・暴落で有効な「短期逆張り」戦略とは?』
↓
https://openeducation.co.jp/media/contrarian/
では。
紫垣
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