■2020年8月17日配信 4-6月期GDP、過去最高の落ち込み!株式市場はどうなる??
いつも、ありがとうございます。
紫垣です。
連日、ちょっと信じられないくらいの
暑さが続いています。
これまでの夏なら、いくら暑くても
深夜や早朝は、少しは暑さが和らぐのですが
今年はまったく気温が下がりません。
また犬の散歩のとき、
夜のアスファルトを手で触って
温度を確認しますが、
熱がこもっているせいか
ものすごく熱い!
これでは体力が奪われても
仕方がありません。
とにかく今年の夏は
コロナもありますので
とにかく体調には
十分気を付けたいですね。
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≪目次≫
4-6月期GDP、過去最高の落ち込み!
株式市場はどうなる??
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■4-6月期GDP、過去最高の落ち込み!
『景気循環に敏感な銘柄をチェックする』
↓
https://openeducation.co.jp/media/business-cycle/
本日、内閣府が発表した
4‐6月期GDP(国内総生産)速報値は
前期比7.8%減となり、年率換算ではなんと
27.8%マイナスという結果となりました。
これは「リーマンショック」時の
マイナス17.8%をさらに上回る
戦後最悪の落ち込みとなった模様。
コロナ感染に伴い
経済活動がストップしたわけですから
当然といえば当然ですね。
日本政府が最近の感染拡大でも
経済を止めないのは、
このあたりに理由があるかもしれません。
本日の日経平均株価は、
この発表を受け下落しています。
ただ4-6月期が悪いのは
数か月前からわかっていたこと。
問題は「7-9月期」の数字です。
今回、ここまで悪い数字が
出たわけですから
「7-9月期」は当然、前期比プラスに
なることは疑いの余地はありません。
問題はその幅ですね。
予想数値より悪い結果なら
おそらく株価は下がると思います。
ただ落ち込み幅がそれほどでもないという
数字なら株価はそれを織り込みに
いくものと思われます。
まだ割安な銘柄はゴロゴロしているので
今から丹念に銘柄を探していくと
「お宝銘柄」に出会えるのではないでしょうか。
↓
https://openeducation.co.jp/media/business-cycle/
紫垣
【追伸】——————————
2018年10月より日本経済は
「景気後退期」に突入しています。
今回、32期連続のマイナス成長と
なったわけですが、
これが続くことはありません。
景気が悪く、企業業績が
赤字の会社は必ず黒字転換を果たします。
今の相場を見ていると
つい強烈な上昇銘柄に
目を奪われがちですが、
そのような銘柄は割高感があります。
だれも関心を持たない
底辺で沈んでいる銘柄に今後、
勝機はあると思っています。
ぜひ、探してみてください。
では。
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