■2020年8月20日配信 米国大統領選挙バイデン氏有利!?どうなる日本株!

いつも、ありがとうございます。
紫垣です。

今年はコロナ騒動のせいで
世界的重要イベントである
米国大統領選挙ですが今一つ
盛り上がりに欠けているようです。

世界中でさまざまな問題を
抱えている現在、株式市場にとっても
重要なイベントであることに違いはありません。

11月に行われる大統領選挙を控え
今後の株式市場について
考えてみたいと思います。

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≪目次≫

米国大統領選挙バイデン氏有利!?
どうなる日本株!

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■2020年 米国大統領選挙が日本株に与える影響とは・・・

https://openeducation.co.jp/media/us-presidential-election/

18日、民主党は、バイデン前副大統領を
正式に民主党候補として指名しました。

また翌19日には、カマラ・ハリス上院議員を
副大統領候補として正式指名され、
11月、大統領の席をトランプ氏と
争うことになりました。

ここで気になるのが、
バイデン氏が掲げる政策です。

一般的に「中道派」といわれますが、
現時点で分かっているのは
富裕層や巨大企業に対する増税です。

新型コロナの影響で
低所得者増救済のため
その財源を増税で賄おうということです。

もしそうなら株式市場は
ネガティブな反応を示すかもしれません。

民主党は、株式市場には厳しい政策を打ち出す
ように思われがちですが、実はそうではありません。

過去の事例を見ると、共和党よりも
民主党政権時の方が、NY株式市場は上昇しているのです。

https://www.smam-jp.com/market/ichikawa/irepo200813.html

FRBは新たな経済政策を打ち出す公算が高く
ゼロ金利は当面継続させるはず。

「トランプ疲れ」から解放された米国は
新たな成長ステージに入るかもしれません。

紫垣

【追伸】——————————

9月からは、本格的に米国大統領選挙の
論戦がはじまります。

僕はどちらになろうとも
株式市場の上昇基調は崩れないと
考えています。

米国人のメンタリティを考えると
金利がゼロなら、少しでもリターンが
期待できるものに資金を向かわせるはず。

株式はその対象にならざるを得ません。

しかし、何でも上がる時代ではなく
より成長性の高い銘柄に
資金が向かうと考えています。

では。

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