■2020年11月4日配信 ●大統領選後、日本株への影響と前回大きく動いた銘柄とは?
いつも、ありがとうございます。
紫垣です。
現在、米国大統領選挙の
開票速報を見ています。
このメルマガを書いているのが
日本時間の15:22ですが
現在、209票対209票で
どちらが勝つのかまったく
わからない状況です。
一般的にバイデン氏が勝てば
株式市場にとってネガティブという
意見があるようですが、
本当にそうでしょうか・・・。
僕なりの見解を
お伝えしたいと思います。
———————————————–
大統領選後、
日本株への影響と前回大きく動いた銘柄とは?
———————————————–
まずは、以下の記事を読んでみてください。
ここで出ている“銘柄”が
また動くかもしれませんね・・・。
『2020年11月アメリカ大統領選。
日本株への影響と前回大きく動いた銘柄とは?』
↓
https://openeducation.co.jp/media/us-presidential-election/
バイデン氏が勝てば、
富裕層への増税や規制強化から
株式市場はネガティブに反応すると
言われているようです。
確かに長期的にみれば
そういう懸念もあるかもしれません。
しかし向こう1年の短期間でいうなら
そうはならないような気がします。
なぜなら・・・
・現在、欧州でコロナ感染が拡大し
米国においても感染拡大が懸念。
そんな中でいきなり増税するとは考えられない。
・逆に感染拡大することで、
大規模な財政出動の可能性が高く
それ自体、株式市場にとって
プラスに働く可能性が高い。
・そもそも、FRBは2023年まで
金利を上げない方針である。
つまり「短期的」に見れば
株高の支援材料が多くあり
今日の東京株式市場は、それを
反映した動きだったかもしれません。
僕自身、どうなっても良いように
ポジションサイズを落とし現金比率を
高めていますが、結果によっては
ポジションを増やすことも考えています。
なかなか見通しが難しいですが
今は機動的に動けるように
しておきたいと思います。
『2020年11月アメリカ大統領選。
日本株への影響と前回大きく動いた銘柄とは?』
↓
https://openeducation.co.jp/media/us-presidential-election/
紫垣
【追伸】——————————
僕たちが考えるべきは、
どちらが大統領になるのか??
ということではありません。
大統領選挙後、どのような戦略を
考え、実行に移すのか?
ということだと思います。
そのための準備を現在、
進めています。
株式市場は徐々に今回の結果を
織り込んでいくことでしょう。
一番の懸念材料である
大統領選挙が終われば
株式市場は来年の材料を
織り込んで動きます。
そのための準備を
着々と進めましょう”!
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