■2020年11月6日配信 【新動画】プロも使っている!騰落レシオと信用評価損益率を使った買いタイミングとは・・・
いつも、ありがとうございます。
紫垣です。
米国大統領選挙は、バイデン氏が
次期米国大統領に近づきつつあるようです。
まだ予断を許しませんが
株式市場は、大統領選挙通過を
織り込んできていますね。
日経平均株価は新高値更新と強い動きです。
来週、決算発表ピークを迎えますが、
それを視野に買いポジションを
作っていっています。
もう大統領選挙に関する懸念材料は
通過したと思われます。
本日、米国の雇用統計がありますが、
ここからは、買い方針を取っていきたいと思います。
さて今日は、
『プロも使っている!
騰落レシオと信用評価損益率を使った
買いタイミングとは・・・』
というテーマをお届けしたいと思います。
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プロも使っている!
騰落レシオと信用評価損益率を使った買いタイミングとは・・・
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『プロも使っている!
騰落レシオと信用評価損益率を使った買いタイミングとは・・・』
↓
https://openeducation.co.jp/media/neophyte-investor-5step-12/
今では、いろんな人が、
騰落レシオと、信用評価損益率を使って
買いタイミングを図ることを伝えていますが、
僕がこれらのノウハウを
一般の個人投資家に伝え始めたのは
2005年くらいからでしたね。
当時は誰もそんなことを伝えている人は
いませんでした。
僕は長年、このデータを使って
投資戦略を考えてきましたが
非常に信頼性の高いデータです。
もちろん完璧に相場の点底を
掴むものではありませんが、
20年近く、このデータを実際に
見てきた僕からいうと、、、
"絶対に使うべき!”
ということに尽きますね。
今回は動画でもわかりやすく
解説しているので、
ぜひこのノウハウをあなたのものに
していただきたいと思います。
↓
https://openeducation.co.jp/media/neophyte-investor-5step-12/
紫垣
【追伸】——————————
東京証券取引所が毎週発表する
「裁定取引に係る現物ポジション」という
データをご存じでしょうか?
僕はこのデータを毎週チェックしていますが、
ここにある「売りポジション」の金額が
1兆8000億円と未だ高水準を保っています。
コロナショック後、最高2兆4000億円くらい
だったと思うのですが、未だ高止まりしています。
この「売りポジション」は、
基本的にマーケットで買い戻す必要があり
これが株式市場を下げさせない要因の
ひとつであると考えています。
大統領選挙時に、株価が大きく下落するなら
この「売りポジション」は解消に向かい
残高が減ると想定されますが、
肝心の相場が下がらない・・・。
「売り方」は相当、厳しい状態に
あるのではないかと思います。
このまま、株式市場が下がらないようなら
ショートカバーにより、年末高も
想定の範囲に入ってきます。
今後も注意深く
見守っていきたいと思います。
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