■2020年8月24日配信 株式市場の季節性サイクルとは?シーズンストック銘柄も徹底解説!
いつも、ありがとうございます。
紫垣です。
先週の大阪は倒れそうな
暑さが続いていましたが
今日は比較的、和らいでいる感じです。
気が付けば、もうすぐ9月に入ります。
季節の変わり目は、
相場の変わり目でもあります。
今日はそんな内容をお届けします。
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≪目次≫
株式市場の季節性サイクルとは?
シーズンストック銘柄も徹底解説!
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■代表的なシーズンストック銘柄を
チャート付きで公開!
↓
https://openeducation.co.jp/media/seasonal-cycle/
この『季節性サイクル』という言葉は
僕のオリジナルです。
大手の株式投資スクールでは、
僕が考えた言葉をそのまま
無許可で使っているところが
あるように聞いています。
『季節性サイクル』とは、
市場全体もしくは特定の銘柄が、
毎年ある時期になると特徴的な
値動きをすること、それをどのように
投資戦略に結びつけるかを
考えて付けました。
僕の著書、
■初心者でもがっぽり儲かる 大化け「低位株」投資法
https://www.amazon.co.jp/dp/4344973933/
でも公開しています。
季節性サイクルは、
季節によって需要が変動する
商品先物取引においては顕著ですが、
株式市場においても
一部のセクターや銘柄で見ることができます。
例えば、
「夏になると熱中症対策グッズを手掛けている銘柄が買われやすい」
「クリスマス前にはおもちゃ株やケーキ株が買われやすい」
といった傾向は典型的な季節性サイクルとなります。
このような傾向にある銘柄を
いくつかストックしておくと
先回りして買うという戦略が立てられます。
ぜひ、あなたの戦略に
組み込んでみてはいかがでしょうか。
↓
https://openeducation.co.jp/media/seasonal-cycle/
紫垣
【追伸】——————————
2020年を境にして
投資の尺度は大きく変わりました。
それは「無形資産価値」という尺度です。
これまでは会社の価値は、
保有している資産や企業収益が
その裏付けとして投資判断を
行ってきました。
これを「定量分析」という言い方をします。
しかし「コロナショック」以降、
この尺度は大きく変わり、
バランスシートや、単なる表面的な
数字では判断できない
「無形資産」を投資判断として
利用しようという考えが
顕著になってきています。
これを「定性分析」という言い方をします。
分かりやすく言うと
“ビッグデータ”がそれにあたるでしょう。
ただ「無形資産」を多く保有しているだけでは
ダメで、それを事業発展に再投資できるかという
ことが重要で、その可能性が高そうな
銘柄がこの数か月で何倍にもなっているのです。
よって僕も今後は「定性分析手法」を
できるだけわかりやすく伝えることを
やっていきたいと思っています。
では。
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