【投資戦略】ついに日経平均3万3000円を突破!ここからは警戒すべき!?

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

こんにちは、紫垣です。

日経平均がいよいよ
3万3000円(6月13日時点)超えてきました。

先週まで9週連続高となっているのは
驚きの強さとなっています。

【日経平均チャート】

僕自身、これほどまでに早く
33000円を突破するとは
思っていませんでした。

投資家の中には
「さすがにここからは一旦調整するだろう」と
空売りを入れた投資家もいることでしょう。

「空売り」はかなり
厳しい展開になってきていますね。

現在の日本株は、
潤沢な外国人投資家の買いによって
上昇しているのはご存じのとおりです。

もちろん「短期筋」のポジションも
入っているとは思いますが
「長期資金」も入ってきており、
日本株は長期上昇波動に
入ったのではないかと思っています。

よって今後の投資戦略としては、
株価が下がったところは
積極的に買い向かう戦略を
取りたいと考えています。

今週6月13日(火)・6月14日(水)は
FOMCが開催されます。

パウエル議長の記者会見後に
どのように相場が動くかを
見ておきましょう

紫垣

 

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