【新動画】株のチャート分析で抑えておくべき“3つ”の重要ポイントとは・・

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

今日は、あなたに
「チャート分析」でとても重要な
抑えておくべき“3つ”の重要ポイントという
新動画をお届けします。
↓ ↓
20時公開!必ずご覧ください!

では3つのポイントについて
簡単にお伝えしたいと思います。

1. むき出しの高値、安値の意味
「チャート分析」で意外と知られていないのが
この「むき出しの高値、安値の意味」です。

これは短期的なトレンドの転換になりやすく
このポイントに着目することで
絶好の押し目買いや、利益確定を
確実に行うことが出来るようになります。

2. 値幅収縮を狙う
「チャート分析」で値幅の収縮が起きたら
エントリーのチャンスが近いことを表します。

僕は特に「値幅の収縮」を発見したら
その後の株価の動きについていく
トレードを行っています。

この「値幅収縮」 の後、株価は大きく
トレンドモードに突入する可能性が
高いからです。

3. 市場参加者の意志を見抜く
株価が大きく動くとき、
他の市場参加者が
どんなことを考えているか?
他の市場参加者の意志を
感じてください。

感じることができれば、
大きなトレンドについていくことが
可能になります。

一般投資家を巻き込んだ相場は
かなり強い動きになるからです。

この
チャート分析で抑えておくべき“3つ”の重要ポイント
を抑えておくことで、
収益チャンスは、格段に増えることでしょう。
↓ ↓
20時公開!必ずご覧ください!

紫垣

【追伸】———————————–

・昨晩のFOMCの結果から市場を考える

26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明文で、
政策金利を「まもなく引き上げるのが適切だ」と表明しました。

パウエル議長は記者会見で「委員会は(次回の)
3月会合で利上げに適切な条件が整うと想定している」と
3月利上げ開始を示唆した形。

保有資産の縮小も
「利上げプロセスの開始後に取り組む」と述べ、
インフレを鎮静化させるという姿勢を
マーケットにメッセージを発信した形。

バランスシートの縮小は今年後半という見方でしたが、
今回の声明では、年半ばの可能性を示唆しました。

これがNY株の下落を誘いましたが
今回の声明では、
インフレ加速懸念を抑え込むというメッセージを
市場に発信したことで、徐々に株式市場はポジティブに
織り込んでいくのではないかと思います。

では。

 

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