【保存版】超重要!短期トレード「4つ」の基本戦略とは

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

本日20時公開!保存版 短期トレード「4つ」の基本戦略

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さて株式市場は、来週のFOMCを控えて
小動きの展開ですね。

でも、内容の良い銘柄には
確実に資金が入ってきていると思います。

いろいろ外野からは、
悲観的なコメントがありますが、
でも株価はほとんど下がっていないですよね。

このメルマガでも何度もお伝えしているように
米国の実質金利はマイナスだし、
まだ株式市場に入ってきていない
とんでもない金額の資金が滞留しています。

なので、株価が暴落するのは
まだまだ先の話だと思います。

来週、会社四季報も発売されるし
世界的にみて日本株の割安さが際立てば
海外からの資金の受け皿になるはず。

FOMC後の株式市場は、
良い動きになると思っているんですが・・・

紫垣

【追伸】
今日、日経新聞電子版で
「企業物価41年ぶり伸び率 11月9.0%上昇」
という報道がありました。

原油、資源価格の上昇や、円安による
輸入物価の上昇がその要因になっているようです。
当然、企業物価が上昇すれば
企業収益を圧迫することになります。

このような状況で強いのが
価格決定力のある企業です。

このような企業は製品への価格転嫁が
できるため、逆に企業収益が伸びる可能性があります。

よって来週発売される会社四季報では
この辺がポイントになるかもしれません。

いずれにしても要注目です。
では、良い週末をお過ごしください。

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