紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
投資資金を120%増加させる為の損切りラインの決め方
↓ ↓
https://openeducation.co.jp/media/loss-cut-line/
こんにちは、西山です。
皆さんは株式市場で緊急事態的な状況
に陥った事がありますか!?
どのような状況かと言いますと
持ち株の下落により含み損が広がり
身動きの取れない状況になってしまう
事です。
そのような状況になる原因は明らかで
つまり損切りができないからです。
人間は損をしたくない生き物なので
自分の銘柄が上昇すると期待して
株を購入するわけです。
しかし、想定と逆の動きになった時に
「待っていれば株価は戻ってくる」と
悪魔が囁き、そのまま放置してしまいます。
上記の画像のように不利な位置で
買いを仕掛け、一旦下落したが
切り返して戻ってくると思い込んで
いる状況です。
その後、株価が大きく下落し損切りも
できずに塩漬けになってしまうパターンです。
誰もがこういった経験があるのではないでしょうか!?
ですので、自分の想定と逆の動きになった
時点で必ず対処をしなければなりません。
例えば私のスイングトレードでの
損切りはだいたいの目安は5%~8%!
粘ったとしても買値から8%
超えればデットラインだと考え
必ず損切りの実行を躊躇なく
実行し損失を確定させます。
自分の都合のいいように考えず
傷の浅いうちに必ず損切りを
実行して下さい!
その後のポイントとしては
・他銘柄に投資する
・再度同じ銘柄を下げ止まり後、買い直す
このように対処する事で
資金拘束されずにすみますし
結果的にうまくいく確率が高まります。
相場で一番やってはいけない事↓↓↓
「塩漬け株が増えて身動き取れない状況」
このような緊急事態を迎えると
その先には「相場から退場」!!!
させられる可能性が高まりますので
今後の教訓として常に意識する
ようにして下さい!
次回は具体値的な損切りの
やり方と考え方に関して
お伝えしたいと思います。
良い週末を!
西山
「メルマガバックナンバーサイト」こちらをクリック!
https://openeducation.co.jp/media/backnumber/
ご意見、ご質問等は以下のフォームよりご連絡ください。
https://openeducation.co.jp/contact
「紫垣英昭の投資の教養」公式LINEアカウントでは、
これまで以上に、あなたの“投資力向上”のために
株式投資に役立つ情報を提供させていただきます。
(僕が注目している銘柄など)
あなたの“投資力”を飛躍的に向上させるため、
LINE公式アカウント“限定”の
『特別レポート』を“2つセット”で、プレゼントします!
今すぐ【友達追加】から“2つセット”で、
ダウンロードしてください。
≪特別レポート内容≫
・初心者が株式投資で成功するための具体的な方法や、
マインドセットを分かりやすく解説
・株式投資初心者が「株のチャート」を見て、
上がる銘柄のポイントをわかりやすく解説【保存版】
また「投資の教養ユーチューブチャンネル」では、
僕のリアルトレードを通じて、
「株式投資の基礎」から、「スイングトレード」
「デイトレード」ノウハウなど
幅広い株式投資のノウハウを発信しています。
今すぐ“チャンネル登録”を行い、最新情報を受け取ってください!
(チャンネル登録を行うと、見逃しがなくなります!)
これからも、あなたの“投資力向上”の
お手伝いをさせていただきますね!
「メルマガバックナンバーサイト」こちらをクリック!
https://openeducation.co.jp/media/backnumber/
ご意見、ご質問等は以下のフォームよりご連絡ください。
https://openeducation.co.jp/contact
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。