紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
こんにちは。
紫垣です。
朝・晩とようやく涼しくなり、
本格的な秋を感じる
季節になりました。
まだ暑い日もあるようですが
もう少しの我慢ですね。
さて株式市場はFOMCと
日銀会合のリスクイベントで
先週週間では-1088円の
下落となりました。
【日経平均チャート】
日経平均の動きは
前回の高値付近まで
到達したことにより
達成感から利益確定の
動きが見られました。
大きめの調整となりましたが
両イベント通過で、
今週はイベント要因で
売られすぎた銘柄に関して
反発する動きが見られるでしょう。
今週の9月25日(月)~10月6日(金)
の日程で金融庁による
Japan Weeksの初開催が
予定されています。
このイベントは
海外の投資家や
資産運用会等を
集中的に日本へ招待し、
政府の取り組みを発信
する場となりますので。
海外勢の動きが活発化する
可能性が高まります。
また、9月27日(水)は配当・優待の
権利付き最終売買日となり、
高配当株に関して配当狙いや
それに向けた上昇を狙った
資金が入ってきそうです。
今週も頑張っていきましょう。
紫垣
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