【暴落】日経平均株価の下値メドは・・・

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

いつもありがとうございます。
紫垣です。

現在募集中の
「第11期投資戦略会議」ですが
3月9日(水)23時59分で、
募集を締め切ります。

参加ご希望の方は、
早めにお席を確保しておいてください。
追加募集の予定はありません。

▼「第11期投資戦略会議」の詳細はこちら
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https://toushi-ryugi.jp/seminar/202203/

▼内容を動画で詳しく解説しています!
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https://youtu.be/adPXGP5Zvqo

「投資戦略会議」のカリキュラムは3か月間ですが、
サポート期間は「6カ月」にさせていただきます!

メンバーページも6か月間はアクセス可能で、
動画や資料のダウンロードも行えます。

あなたが結果を出せるまで
何度でも繰り返し、
サポートを受けることができます!

株価が大きく下がっている今こそ
絶好の参加のタイミングだと思います。
ぜひ、ご検討ください。
———————————–

昨日、週明けの日経平均株価は
25,221円のマイナス764円と
大きく下落しました。

東京市場の大幅安を受けた
NY株式市場も、797ドル安と
今年最大の下げ幅を記録しました。

現在の株式市場は、
ウクライナ情勢や、原油価格の急騰から
完全に「リスクオフ」の状態です。

なかなか先の見通し難い
株式相場ですが、最悪のシナリオを考えた
日経平均株価の下値メドについて
あなたと一緒に考えたいと思います。

現在、日経平均株価の予想PER(株価収益率)は
12.5倍あたりになっており
TOPIXでは、13.6倍台です。

また日経平均株価のPBR(株価純資産倍率)は
日経平均が、1.16倍、TOPIXで1.17倍という
水準になっています。

仮に、ここから「パニック的な急落」」が
起きた時、日経平均株価は、
いったいいくらまで急落することに
なるのでしょうか?

一昨年に起きた、
「パンデミック」の急落時の状況を
当てはめて、見てみたいと思います。

当時、日経平均の予想PERは、
10.76倍まで低下しました。

これを今回の市場に当てはめると
2万2390円という数字になります。

また当時の日経平均PBRは、
0.83倍まで低下しました。

これを今回の市場に当てはめると
1万8693円という数字になります。

下の図は、日経平均株価の週足ですが、
ちょうど、水色の塗りつぶし部分が
1万8693円~2万2390円にあたります。

もっともここまで下がるかどうかはわかりませんが、
僕たち投資家は、最悪の状況も想定しておく
ことも大切だと思います。
だた、仮に日経平均株価が、
2万を割り込むようなことがあれば
これは、どう考えても割安な水準であることに
変わりはありません。

よって僕は、フルレバレッジで、
「買いポジション」を作ることを考えます。

今回の相場は、需給の観点からみても
来週半ばから後半が
転換のポイントになると考えています。

なので、ここからは
過度な弱気は必要ないと
考えています。

紫垣

【追伸】
来週から「第11期投資戦略会議」に向けた
「銘柄リスト」作りに着手していきます。

株価が良いタイミングで
暴落してくれたので
今回の「銘柄リスト」も
かなりの好成績を残してくれると
かなりの確信を持っています。

基本的には、これまで徹底的に下げた
成長株を主体とした内容になると
想定しています。

今回も、2倍株
バンバン出現させるよう頑張りますね!
では。

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