執筆者
紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
株式が売買されている証券取引所では、上場している企業をその企業が行っている事業やサービス内容をもとにグループ分けしており、このグループのことを「業種」と言います。
証券取引での業種は、証券コード協議会がルールを定め、上場企業は、公共性の観点から統一基準に基づいて各業種に振り分けられます。
例えば、自動車メーカーであれば「輸送用機器」、証券会社であれば「証券、商品先物取引業」などのように分類され、全部で33の業種があります。
また、上場した企業には1社ごとに4桁の番号が割り当てられ、この番号のことを「証券コード(銘柄コード)」と言います。
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