紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
こんにちは。紫垣です。
今回は大阪・関西万博に関して
お伝えします。
まだまだ先と思っていた
大阪万博ですが、
2025年2年後に開催されます。
大阪・関西万博の開催期間
2025年4月13日~10月13日
150以上の国・地域が参加し出展します。
大阪IR開業日程
2030年1月~6月開業予定
大阪IRはカジノや
国際会議場ホテル
などが一体となり
一大リゾートになるようです。
場所は大阪湾の埋立地・夢洲
で開催されます。
訪日客がさらに増加し
カジノ効果で富裕層も来日、
観光業として大きな経済効果を
もたらすことでしょう。
関連する銘柄は色々ありますが、
ここでは3銘柄取り上げます。
【グローリーチャート:6457】
カジノで使われる貨幣処理機を手掛ける会社。
【大林組チャート:1802】
大阪発祥の大手ゼネコン。
万博会場内や海上までの移動手段として
自動運転のEVバスが運行予定。
【NEC:6701】
高精度の顔認証システムを開発し。世界トップクラスの
採用実績を誇ります。
カジノ以外にも様々な場所で導入されそうです。
万博までまだ2年あるので、
息の長いテーマ株と
なりそうです。
長期銘柄として保有される
のもいいですし、
万博開催が近づいて
資金が入ってきた場面で
飛び乗るのもいいですね。
今後の万博テーマ株として
定期的に値動きチェックを
忘れないようにしておきましょう。
紫垣
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