紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
こんにちは。
紫垣です。
過去のメルマガで高配当株は、利回り
の高さだけで選ぶのは危険だと言いました。
その理由は業績が良くないのに、
無理をして配当を出している会社が
あるからです。
そういった会社は不況になると配当を
大きく減らす可能性があるからです。
そのような影響を気にせず安心して
保有継続できるのが王道高配当株と
キャッシュリッチ株となります。
1. 王道高配当株
優良企業+高配当利回り株です。
時価総額が1000億以上
業績が良く、配当を維持又は増やす予想
2. リッチ株
本業の利益が減っても配当を出し続ける事が
できる現金を持っている会社になります。
以上の事を踏まえ安定配当株
5社を参考に挙げておきます。
安藤ハザマ:1719
2025年度の最終年度に
向け総還元性向70%以上を掲げる!
いすず自動車:7202
円安の知恵を受けて
4月~6月期は売上高が過去最高に!
シチズン時計:7762
インバウンド需要回復
などで配当性向50%を目安にするそう!
テイ・エス テック:7313
主力顧客のホンダの
生産回復が追い風になり今後に期待!
ビジョン:7956
ベビー関連商品などの値上げで上記は国内中国とも堅調。
1株配当76円を最低でも維持する方針!
今後配当目的で投資する方は
ぜひ参考にしてください。
紫垣
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