【売買ルール】損を繰り返す投資家の共通点とは・・・

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

【新講座】「第11期投資戦略会議(全方位型トレード手法)」の募集は
残り51名で締め切ります。

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本日の東京株式市場は、
ロシア軍のウクライナ原発への
攻撃が報じられ、寄り付き直後から
大幅に下落しました。

東証マザーズ指数も、5%安近くまで
急落し、信用取引評価損益率は、
マイナス15%を超えてきた可能性が
高まってきています。

今は、まさに・・・

「資金が、どんどん減っていく」
「ぜんぜん勝てない」
「買うとすぐに下がる」
「損切りができず、塩漬けばかり」

こんな状態になっているかもしれませんね。

これほど多くの投資のノウハウが
溢れているにも関わらず、
いつまでたっても、株式投資で
稼げない投資家はたくさんいらっしゃいます。

けど僕や僕の周りの個人投資家は
着実に利益を上げているのです。

では、着実に利益を上げている投資家と
損を繰り返す投資家の
違いとは、何なのでしょうか?

それは、トレードのプロセス・・
つまり「ポジション管理、株式投資の全体像」
把握していないということが要因です。

多くの個人投資家は、
「このテクニックを身に付ければ勝てる!」
考えがちです。

しかし巷にあふれている
“トレードテクニック”は、
トレードで必要な「全体像」の
ごく一部を解説しているに過ぎません。

トレードで成功するためには、
「1」から「10」のプロセスが
つながりをもって初めて機能します。

しかしその中の一部を深堀しても
上手くいくことはありません。

“テクニック”を盲目的に信じ込み
“負のループ”に突入し、
抜け出せなくなってしまうのです。

“負のループ”に入ってしまうと
最悪、資金は底をつくことになります。

これが、損を繰り返す投資家の共通点、
メカニズムなのです。

きっと、あなたの周りにも
このような経験をされた方が
いらっしゃるのではないでしょうか?

では、どうすれば良いのでしょうか?

株式のトレードで勝ち続けるためには、
あなたがやろうとしている
「トレードプロセス」を明確にすることです。

以下、「株式投資の全体像」をご覧ください。
 ↓ ↓

株式取引を成功させるには
このように「全体像」を掴み
「ポジション管理」をしっかり行いながら
すべてにつながりを持たせることが
必須条件なのです。

この、「株式投資の全体像」から
株で勝つ続けるための“トレードルール”を作る!
ことが求められます。

ここで重要になってくるのが、
「いかに実現可能な計画を立案するか」
ということです。

その一番初めに決めるのが
「年間の収益目標」です。

あなたは年間の収益目標を決めていますか?

その目標を、どのようにして達成するか、
その方法論は明確になっていますか?

トレードで利益になった時、
損失になったとき、
それぞれの結果に対し、
改善策がとられていますか?

またそのような
“システム”をお持ちですか?

「計画」⇒「実行」⇒「評価、検証」⇒「改善」

この4つのサイクルをしっかり回すことが
トレードスキルを「加速度的にアップ」させる
ことにつながります。

僕たち「第11期投資戦略会議」では、
『トレードPDCA』と命名し、
講義の最終月までに、
あなた独自のトレードルールを
『トレードPDCA』に則って
作り上げていきます。

あなた独自の「トレードルール」を
しっかり作り込むことで、
「第11期投資戦略会議」卒業後、
独り立ちできるようになるのです。

この機会に、
「あなただけの独自のトレードルール」を
作り上げ、勝ち続ける投資家に
変貌していただきたいと思います。

残り51名で締め切ります。

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紫垣

【追伸】
たくさんのメルマガ読者さまから
「第11期投資戦略会議」への
ご質問をいただいています。

そこで明日のメルマガでは、
ご質問への回答を行ってまいります。

では。

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