自動で損失額を最小限にする方法とツールの話

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

あなたは、損切りをしなかったばかりに
含み損が拡大して、大損したという
経験はありませんか?

個人投資家が抱える
もっとも悩みの深いひとつに
「損切りができない・・・」
というものがあります。

これから、なぜ「損切り」を
戦略的に行わなければならないのか?
ということについて
お話したいと思います。

まず、下の表をご覧ください。

これは、元本を100%とした場合、
元本から何パーセント資金を失った場合
元本に資金を回復させるために
どのくらいの収益が必要か?ということを
表した図になります。


例えば、元本から5%損をした場合、
元本に回復させるためには
約5.3%の収益が必要になります。

元本から20%損をした場合、
元本に回復させるためには
約25%の収益が必要になります。

資金の半分を失ってしまうと
2倍の収益が必要になるということです。

この現実を知ってしまうと、
「損切りをしないで、含み損が拡大する」ことが
どれだけ、リスクの高いことなのか
良く理解いただけると思います。

したがって僕たちは「特殊注文」を使って
損失を最小限に抑えています。

この特殊注文は、
ほとんどの証券会社で注文できますが
あまり個人投資家に使われていないのが現状です。

しかしこの「特殊注文」を使うことで、
リスクを抑えながら、
利益率を高めることが可能になります。


あなたも、頭では
「損切りをしなければならない・・」と
わかっていながら、お金を失うという感情から
行動できず、かえって傷口を広げているなら
今すぐ「特殊注文」を活用すべきです!

「第11期投資戦略会議」では、
この「特殊注文」の使い方を
あなたにお伝えします。
 ↓  ↓

株式市場で勝てる人に
共通して言えることは、たったひとつ。

それは・・・
「損失額を最小限にする技術」です。

損失を少なくすることは、
自分でコントロールできるものです。

したがって、僕の講座や講演では、
「資金管理は絶対」ということを、
繰り返し何度も伝えています。

しかし、いきなりこれを
自己管理するのは至難の業。

そこで「第11期投資戦略会議」では
誰でも簡単に「資金管理」ができる
“自動計算ツール”を提供いたします!

今の資金を●倍にしたい
最低でも●勝●敗(勝率●%)くらいで運用したい
1取引あたりの損失は最大●円までなら許容できる
といった目標となる数値や
トレード結果を入力いただく事で・・

1取引あたりどのくらいの株数を売買すべきか?
今持っているポジションは何円まで下がったら損切すべきか?
目標資金達成までどのくらいの期間掛かりそうか?
といった、運用における”あなただけの指針”を
教えてくれるツールです。
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ぜひ、あなたも
「第11期投資戦略会議」で、
この“ツール”を手に入れてください!

トレーリングストップ注文で自動で利確!その設定と活用法を伝授
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トレーリングストップ注文を使って自動で利確!その設定と活用法を伝授

投資資金を120%増加させる為の損切りラインの決め方
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投資資金を120%増加させる為の損切りラインの決め方

紫垣

【追伸】——————————

いよいよ「第11期投資戦略会議」
全方位型トレード手法の募集まで
4日と迫りました。

募集先日の28日には、
詳しい内容の動画をご用意しています。

このメルマガでお送りしたしますので
必ず、ご覧ください。

では。

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