【解説動画】毎月100万円を稼ぎ出す「新科学的トレード手法」の詳細について

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

いよいよ3月から実施する【新講座】
「第11期投資戦略会議“全方位型トレード手法”」の
具体的内容と、株式投資に関する内容について
触れていきたいと思います。

本日は、カリキュラムのひとつ目、
科学的検証から長期的に利益が得られるトレード戦略を開発!
買いでも、空売りでも資金を何倍にもできる「科学的トレード手法」です。

「全方位型トレード手法」は、
どんな相場環境でも利益を獲得できる売買手法
提供することが目的です。

そのため“根拠のないチャート分析”や
“勘”に頼ったトレードを行うことはありません。

僕たちは何百万というビッグデータを入手し
数理的検証を行い、「科学的根拠」に基づく
トレード戦略(ストラテジー)を開発しています。

まずは以下のチャートをご覧ください。
これは全世界の金融機関で使われている、
ブルームバーグ(Bloomberg L.P.)の端末でテストしたものです。
(「Bloomberg」は世界的に有名な米国の金融情報配信サービス会社)

以下の画像は、あなたも良く行っている
「移動平均線」を活用したトレードの
検証結果です。(銘柄は、大成建設1801)

・左の赤枠が、移動平均線の設定値(パラメータ)
・右側の赤枠が資金の増減
2000年1月から売買テストをしましたが、
4日~21日すべての移動平均値で
“マイナス”という結果となりました

 

(出所:Bloomberg L.P.)

下段の白い線が、お金の増減を示しているのですが、
このケースでは、お金はどんどん減っていき、
最終的には資金が底を付くことになりました。

(出所:Bloomberg L.P.)

同じように個人投資家に人気のある、
ディー・エヌ・エー(2432)でも
同様の検証を行ったところ、
結果は4日から21日移動平均の
どれを使ってもマイナスという結果です。

(出所:Bloomberg L.P.)

このように一般的に行われている
移動平均線を使った「チャート分析」や
「チャートリーディング」といった類の
トレード手法のほとんどは、
長期的に資金が減少することが
明らかになっています。

しかし僕たちの「新科学的トレード」は
これらとは全く異なります!

僕たちは、流動性の高い
東証1部の約600銘柄に対して、
過去15ー20年間にさかのぼり
「バックテスト」と同時に
「ウォーク・フォワードテスト」といった
「数理的検証」を実行し、
テクニカル指標の「最適化」を行った結果、
以下のように資産が右肩上がりになる
トレード手法を開発することに成功しました。

以下の収益曲線は、「新科学的トレード」で
良好な結果を残し3銘柄に対し、
1銘柄100万円を投入して
複利運用した結果です。

この検証では、約15年間で
1億5000万円の収益が
得られるという結果になりました。

あくまで詳細な「数理的検証」を行った結果であり、
これらの利益を保証するわけではありませんが、
実際に命の次に大切なお金を投じるわけですから
事前に「数理的検証」を行ってから投資をするのが
極めて重要であるということは言うまでもありません。

“チャートリーディング”のような
勘に頼ったトレード手法では勝てませんが、
長期間の膨大な株価データを、
徹底的に検証、テスト、最適化を行うことで、
より成功確率が高く、収益性の高い
トレードが可能になるのです。

そこで新講座では、「新科学的トレード手法」を
過去の検証結果から、具体的なトレード方法を
お伝えしていきます。

それだけではありません!

僕たちが実際に日々使っている、
トレードテスト(最適化済み)の「33銘柄のリスト」
をダウンロードしていただけます。

これは東証1部で流動性の高い約600銘柄に対して、
過去15-20年間の膨大な株価データを用いて、
バックテスト、ウォークフォワードテストを行い、
さらにパラメータの最適化を行い、
大きく資産を急増させた、33銘柄を
パラメータ付きでまとめたものです。

すべて最適化された「パラメータ」が
記載されているので
すぐにトレードを実行していただけます。

まだまだあります!

最適化された「パラメータ」を用いても、
成績の良い月、悪い月があるのは当然です。

そこでできる限り、収益を高めていただけるように
月間の収益グラフを提供いたします。

これを活用することで、
月間のトレード戦略が明確になり
勝率、利益率ともに向上させることが
可能になるのです。

以下の動画では、「トレード戦略」を
開発してきたプロセスについて、
パートナーのエンジニアが解説しています。
新科学的トレード手法開発動画
↓ ↓

明日は、カリキュラムの二つ目である
「株価10倍を達成した究極のファンダメンタルズ分析手法」
の解説を行います。

ぜひ楽しみにしていてください。

「第11期投資戦略会議」について
何かございましたら、
いつでも以下のフォームよりご連絡ください。
https://openeducation.co.jp/contact

紫垣

【追伸】——————————

今日は週末のNY株の大幅安を受け
日経平均株価は、再び26900円台まで
急落しました。

僕は先物中心に銀行株等の
短期売買を行い、収益を得ています。

「第11期投資戦略会議」では、
先物のトレードについても
解説をさせていただきます。

では!

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