執筆者
紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ２万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書３冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
証券投資にはリスクが伴い、投資家が望んだ通りの結果にならなかったり、時には投資元本を割り込んでしまう場合もあります。
そして、投資で損失が生じたとしても、その損失は全て投資家自身が被ることになります。
そのため、投資における様々なリスクを正しく理解し、自分自身の判断と責任において投資を行わなければなりません。これが「自己責任」の原則です。
例えば、投資を勧めてくれた人や情報を提供してくれた人の言う通りに投資をして、もし損失が生じてしまったとしても、その人に責任を転嫁することはできません（損失も補填してもらえません）。
したがって、「勧めてもらった投資商品はどのようなリスクがあるのか」「教えてもらった情報通りに儲けることはできるのか」などを正しく理解してきちんと判断できるようになりましょう。
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