誰も見向きもしていない今が「この銘柄」の買い場!

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

外国人観光客の受け入れ緩和で期待大!
↓ ↓

インバウンド関連銘柄は外国人観光客の受け入れ緩和で期待大!円安メリット株としても注目

株式を買うベストなタイミングは、
どんなときでしょうか?

それは・・・
誰もが関心を失い、
徹底的に売られた銘柄が
復活するタイミング
です。

では、そんな銘柄があるのでしょうか?

はい!それが「インバウンド関連銘柄」です。

「えっ、コロナでボロボロなんじゃないですか?」
という声も聞こえてきそうですね。

でも僕は今このタイミングだからこそ
とても関心を持っています。

5月5日、岸田首相はイギリスで行った講演の中で、
主要7カ国(G7)並みに円滑な入国が可能となるよう
水際対策を緩和すると話しました。

さらに、5月6日、日経新聞が報じた
「外国人観光客、6月にも入国再開 まず団体客で政府検討」
によると、政府は6月にも外国人観光客の
新規受け入れを再開する
調整に入ったとのことです。

ゴールデンウィーク明けから
2週間ほどのコロナ感染状況を見極めた上で、
まずは旅行会社などが管理しやすい
団体旅行から認める案が検討されており、
月内にも方針を決めるようです。

実際、国民のムードとしては
コロナと共存しながら経済を回していく
という感じに変わってきていると感じています。

政府もこれ以上の補助金を出すことは
ないと思いますので、嫌でも再開の道を
取ることになるでしょう。

特に最近の円安の状況から
経団連もインバウンドに力を入れるよう
政府に要請しています。

したがって、株価の安い今こそ
インバウンド関連銘柄に
着目すべきではないでしょうか。

外国人観光客の受け入れ緩和で期待大!
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インバウンド関連銘柄は外国人観光客の受け入れ緩和で期待大!円安メリット株としても注目

紫垣

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