紫垣英昭
昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介
来年の重要テーマである「メタバース」と
大化け必死の銘柄をチャートで解説
↓ ↓
最近、話題の「メタバース」ですが、
あなたは「メタバース」についてご存じですか?
アメリカのIT大手Facebookが
「Meta Platforms(メタ・プラットフォームズ)」に
社名変更したことで、
「メタバース」がマーケットで
注目されるキーワードとなっています。
メタバースとは、コンピュータや
コンピュータネットワーク上に
構築された3次元の仮想空間のことです。
メタバース(metaverse)は、
「何にでもなれるが、何もない」
という意味の「meta」と、「巨大空間」を
意味する「universe」を組み合わせた造語です。
2000年代後半には、
仮想空間サービス「セカンドライフ」が
世界中で流行することとなり、
大きな注目を集めました。
ただ、「セカンドライフ」のブームは
一過性に終わりましたね。
しかし最近の技術革新や、
NFT(非代替性トークン)や
VR・ARといった
新しいテクノロジーが
発展してきたことで
株式投資の新たなテーマとして
注目を浴びています。
僕は来年「メタバース」という
テーマに注目しています。
まだまだどうなるかわからないものの
以前のインターネットや、バイオ、仮想通貨が
そうだったように、
可能性があるものに資金は集まり
えっ!という大相場に発展するところを
たくさん見てきました。
あなたも「メタバース」という
テーマに注目してみてはいかがでしょうか?
来年の重要テーマである「メタバース」と
大化け必死の銘柄をチャートで解説
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紫垣
【追伸】
米国で14日から2日間の日程で
開催されるFOMCが市場参加者の
注目を集めています。
来年、利上げになることは
すでに市場も織り込んでいるので
問題はどのくらいのペースで
行われるかということに
注目が集まると思います。
それを見極めようと、
今週の株式市場は、
あまり動かないと思います。
パウエル議長の記者会見が終わった
16日からの取引がどうなるか・・・
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