株価チャートを使った「利益確定」の方法

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紫垣英昭

昭和62年証券会社に入社し事業法人、金融法人、ディーラー経験
現在、延べ2万人近くの個人投資家に日本株の売買指導を行っている。
3年前より「全方位型トレード・システム」を提唱し、多くのプロトレーダーを育成。
著書3冊を出版、新聞、雑誌の執筆や講演も多数あり。
著書紹介

■株価チャートで勝率アップ
「利益確定」と「損切り」の具体的事例
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紫垣です。

昨日のメルマガでは・・・

『僕は現在、いくつか買いポジションを
持っていますが、確実に利益確定を
こなしてポジション管理を
怠らないようにしようと思います。』

とお伝えした通り
本日、すべてのポジションを
一旦「利益確定」を完了させました。

昨夜のNY株式市場は、
朝方はしっかりした展開でしたが、

米ブルームバーグ通信が18日、
「アップルは経済下振れに対応するため、
複数部門で来年の人材採用と
成長投資を抑える」と報じたことで、
ハイテク株などに売りが広がり、
指数は下落で終了しました。

このメルマガで
何度も指摘しているように
米国株式市場は状況の変化が大きく
昨日の動きは、

「含み益が、翌日には含み損になる」

典型例だと思います。

これが僕が
「早め早めに利益確定を実行する」
理由なのです。

実際に僕自身、
今年の1月から3月にかけて
利益確定が遅れたことから
大きなマイナスを計上し
資産を減らしてしまいました。

しかし、そこからは
利益確定を早めに行ったり
デイトレード中心の戦略に変えたりして
徐々に回復させています。

この状況について
動画を撮りましたので
今週、このメルマガで
紹介したいと思います。

企業のファンメンタルズを調べて
長期投資を行っている場合、
早めに利益確定を行う必要はありません。

だからといって、
それほど資金に余裕のない
個人投資家の場合、
大きな含み損は、精神的に厳しくなります。

僕自身、100人いれば100通りの
方法があると思っているので、
押し付けるつもりはありませんが、

実際に日々、トレードしている僕は
今のように方向感が定まらない
相場展開では、「早めの利益確定」を
優先させることで、心身ともに
健全なトレードが実現できると
思っています。

あなたは、どうですか・・・

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紫垣英昭

 

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